パースピレックス(日本名デトランスα)は、デンマークで人気の制汗剤です。
日本に入ってきてからは、インスタやブロガーの間で人気に火がつき、瞬く間に大人気商品になった幻の制汗剤です。
汗を止める効果がすごいのですが、中にはかゆみを感じる人もいます。(私もですが)
使い方が普通の制汗剤とちがうので、使い方もチェックしていってください。
【パースピレックス(デトランスα)】の使い方
ふつうのデオドラントは、お風呂上がりか朝に塗ると思います。
【パースピレックス】は、ちょっと使い方が特殊なので要チェックです。
- ボトルをよく振ります
- 脇の水分をふきとって、お肌が乾いた状態でぬります
- ぬったあと、よく乾かします(コレ重要!)
- 一晩そのままで、朝せっけんとお湯で洗い流します(これがふつうのデオドラントと違いますね)
注意!朝、洗い流したあとは再度、塗らないで下さいね!ふつうのデオドラントは併用しても大丈夫みたいなので、心配なひとはふつうのをぬりましょう。私は、はじめのうちはagはふつうに併用しました。途中で汗が気にならなくなったので使わなくなりましたけど。
これを約1週間つづければ、3-4日のあいだ汗が止まるので、汗っかきの救世主といえます!
注意!敏感肌のひとは、一日おきに使用して2週間くらいで汗ピタを実感できるようです。
パースピレックス(デトランスα)が痒いわけ
パースピレックスを使った人で、痒い!と感じる人は私だけではないですよね。
主人もかゆいー!と言ってポリポリしてましたし、ネットで調べてみたら意外と同じ症状のひと、結構いました。
パースピレックスがかゆいワケは、アルコール成分が多く含まれているからです。
体質によってはがまんできないほど痒い!と感じる人も。
かゆいからと掻いてしまうと、お肌が痛んでぶつぶつになったりアレルギーを引き起こすこともあります。
なるべく掻かずにすむように工夫してみましょう。
例えば、使い方をおさらいしておくと、
・完全に乾いた脇に塗る
・塗った後は良く乾かす
・朝、シャワーで流すかふき取る
という工程が必要です。
それらを守らないと、かゆみが出ることがあると書いてありました。
パースピレックスは、痒くても汗を止める効果が抜群なので、使い続ける人も多数います。
【デオエースex】は、全くかゆくなかったんですけどね~。
デオエースexはアルコールフリーなんですよね。
パースピレックスの注意書きにも、まれにアルコールのアレルギーを引き起こす人もいます、と書いてありました。
医療でも使われるくらい、つよい制汗剤なので、汗ピタ効果が実感できる反面、かゆみはある程度、覚悟がいるかなーと個人的には思います。
医療先進国のデンマークでの超人気デオドラントで、日本でもリピーター率9割超え!という驚異の人気商品。
安全性も問題なく使えるので、多汗症、ワキガのひとの必需品なんです。
ですが、痒みが出る人もやはりいます。痒いからとかきむしってブツブツがでてしまったら、アレルギーを引き起こしてる可能性があります。
その場合は、しばらく使用をストップしましょう!
まずは、かきむしってバリアが弱ってしまったお肌を、正常な状態にもどすことが先決です。
また、パースピレックスが痒いと感じる人は、使い方があってるかもう一度確かめてみてください。
パースピレックスは、ふつうのデオドラントと使い方が異なります。
パースピレックスは、完全に乾いた素肌に塗ります。
シャワー後の汗ばんだ状態では、痒みが出やすいのです。
必要ならばドライヤーの冷風を脇にあてて、乾かすのも手です。
また、塗ったあともしっかり乾かしてから服を着ることが大切です。
夜のシャワー後に塗って一晩そのままで、朝、よぶんな成分を洗い流せば完了です。
忙しい人は、濡れたタオルなどで拭き取るのでもO.Kです。
痒みが出にくくするために使用方法を守るべし!と肝に銘じて、汗の悩みゼロを目指しましょう。
パースピレックスで汗に効果が出てきたのは何日後?
パースピレックスの説明書を読むと、だいたい1週間から2週間くらいで汗が出にくくなるとありましたが、
私の場合は、5日目くらいからティーシャツの汗じみが格段に減っていました!
その証拠画像です↓
※胸元のしみのようなものは、娘のよだれです。笑
直前までだっこしてたので。
ワキ汗ぜんぜんかいていないのがわかると思います。
どちらが自分の体質に合うかどちらも試してみたい人は、こちらのキャンペーンでセットで70%オフで購入できますよ。
もし、我慢できないほど痒い人は、ほぼ同じ効果が期待できる「デトランスex」をおすすめします。
※デトランスexについてのレビュー記事はこちら